毎日のお風呂を楽しむ方法 11選

お風呂を楽しむ 日常生活

お風呂に入るのは、面倒であまり楽しめないという方もいるかもしれません。私の子供や妻もそのタイプです。

スマホやテレビに釘付けで、なかなかお風呂に入りたがりません。

そんな方のために、私が普段どうやってお風呂を楽しんでいるか、ご紹介します。

お風呂に入る理由を考える

人は何か理由がないと行動しません。
また、理由が強力になるほど、行動しようという気が起きます。
そこで、お風呂に入る理由を考えます。

  • 頭皮や肌をきれいにする
  • 体を温める(特に冬)
  • リラックスする
  • のんびりする

こんなところでしょうか?

「いや、もっと別の理由がある」という方、是非その理由を大切にして、お風呂を楽しんでください♪

では、次にどうやってお風呂に入ることを楽しむか?
私の方法を紹介します。

お風呂タイムを楽しむ方法

水鉄砲

両手を鉄砲の形にして、指からお湯を勢いよく出す遊び。
子どものころよくやりました♪
子どもになってやってみましょう。

体の温度差を楽しむ

お湯に浸かっている部分と、そうでない部分では、当然ですが肌にあたる温度が違います。体が感じる温度の違いを楽しみます。

お湯の圧力を感じる

お風呂に浸かっていると下のほうに行くほど圧力を感じます。例えば、お湯の中で腕を上げ下げすると、下におろすほど、強い圧力を受けます。

波を作って楽しむ

お湯の中で体を上下にゆすると、簡単に波を作れます。ちょっとした海ですね♪

ただし、お湯がいっぱいの状態でこれをやると、お湯が流れて行ってもったいないので、お湯が少ないときに楽しみましょう。

お風呂の香りを楽しむ

お風呂にゆずやミカンの皮など、柑橘系の果物を入れることで、お風呂の香りを手軽に楽しむことができます。

花王のバブなどの入浴剤もおすすめですね。

水の振動を楽しむ

空気よりも水のほうが振動を感じ取りやすくなります。例えば、お湯の中で拍手すると、振動が体に伝わります。

静けさを楽しむ

お風呂に入ると、静かで周りの音がよく聞こえてきます。リビングにいる子供の鼻歌まで聞こえてきます。聞こえてくるいろいろな音を楽しんでいます。

シャンプーを楽しむ

手の平にシャンプーをつけて、指の腹で頭皮をマッサージするようにシャンプーをつけると、とても気持ちいいです。

体が温まるのを実感

寒い冬は特に、お風呂に浸かって体が温まることで、硬くなった体が柔らかくなるのを実感できます。リラックスできる瞬間です。

風呂のふちに浮かんだ風呂垢を楽しむ

子どもが入った後に浮かんだ風呂垢は、子供が外でよく遊んできた証拠。今日もたくさん遊んだんできたんだなあと思うと、ほっこりしますね♪

手がふやける非日常を楽しむ

普通に生活していると、手がふやけることはありません。でも、お風呂に浸かっていることで、徐々に非日常の手に変わっていきます。手がふやけたざらざら感、何とも言えないですね~

お風呂場で起こるいろいろなことを、注意深く観察できるかどうかが、お風呂を楽しめるかどうかの分かれ目です。

毎日お風呂に入るために、ルーティンになってしまって、お風呂を楽しんだ記憶がないという方、とってももったいないので、お風呂タイムを見つめなおしましょう!

お風呂を楽しむ必須アイテム

  • シャンプー
  • せっけん

シャンプー

頭を洗うのに便利ですね。頭皮のマッサージにも丁度いい滑り具合を発揮してくれます。

せっけん

体をきれいにする便利な道具。ボトルタイプもいいのですが、固形型のせっけんは手によくなじんで洗いやすいです。

ちなみに、私はタオルなどは使わず、直接せっけんを手につけて体を洗っています。

お風呂を楽しむのはどのくらい簡単?

お風呂を楽しめるかどうかは、精神的な余裕があるか、想像力があるかにもよります。ただ、基本的に苦痛なことをするわけではありません。

そのため、難易度は2(易しい)とします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました