家族旅行を楽しむ方法8選

イベント

今日は、10年以上家族旅行を続けてきた私が、家族旅行を楽しむ方法を紹介しまっす!

家族旅行を楽しむ方法8選

笑顔

これだけでいいんじゃないの?っていうくらい強力です。笑顔は。

先を読むのが面倒な方は、「家族旅行は笑顔で」と覚えておいて、このサイトを閉じてもらっても大丈夫です♪

時間のある方は、もうしばらくお付き合いくださいませ。

家族の意見を聞く

これも大事ですよ~!

自分の考えばっかり押し通すと、子どもたちが退屈します。

子どもの趣味や年齢にもよりますが、美術館、博物館、植物園、きれいな景色が見れる場所などは危険なにおいがプンプンします。

行く前に自分の家族はどのような場所に興味があるのか、確認すべきです。

ちなみに、私の子どもは水族館、テーマパーク、自分の好きなグッズが置いてあるショップなどには興味があります。

自分の希望も取り入れる

家族の意見ばっかり取り入れても、ねえ。

きっと、あなた自身はつまらない思いをします。

家族と自分の趣味が同じであれば問題ないですが、ウチの家族の趣味は、4人全員バラバラです。

そのため、自分が楽しめるイベントも旅行先に取り入れます。

あなたは今回の旅行で何をしたいのか、問うてみてください。

私は、ラフティング、シュノーケルなどの体験型イベントが、思い出に残りやすくて好きですね。

過去の失敗を振り返る

失敗したときはハッキリと覚えているんだけど、次の旅行ではきれいさっぱり忘れて、同じ失敗を繰り返す・・・

いやあ、あるあるですね~

こんなことにならないように、過去の失敗を思い出して、2度としないようにします。

私の家族旅行での過去の失敗はこんな感じです。

  • 民家のような民宿は子どもには不評(ホテルのような宿泊施設が良いとのこと。個人的には味があって良いと思いますが・・・)
  • 旅行中に子どもにあげる小遣いの額は、少ない場合に文句が出る(旅行に行けるんだから小遣いは自分で持ってるお金を使えばいいだろと思うんですが・・・)
  • コテージは、場所によってはエアコンがなく、子どもたちの不満が出る

だいたい子どもからの文句が多いですね。結構わがままでカチンとくる時もありますが・・・

う~ん。

次回気をつけよう・・・

のんびりor分刻み?

旅行はどんなスケジュール感で動くのか?

朝8時にはホテルを後にするのか?朝10時くらいにのんびり出発するのか?

旅行先で何をするかによって変わってきますが、ウチの家族はのんびりが好まれますね~

ということで、スケジュールはあまり詰め込みできません。

1日1~2か所見て回る感じです。

この選択を間違えて空回りしちゃうと、家族仲が悪くなるので要注意!

親「よし8時になったから出かけよう」

子ども「そんなに朝早くから動きたくない!」

とかね。

非日常感を楽しむ

旅行中は、移動手段、食事、宿泊など、普段の生活では味わえない非日常感を味わえる絶好のチャンスです。

日常生活で感じるストレスはきれいに忘れて、非日常感をしっかりと意識しながら、楽しみましょう♪

旅行前も楽しむ

旅行は旅行前も楽しめます。旅行の楽しいところだけイメージするので、どちらかというと旅行前のほうが楽しめるくらいです。

旅行で何を楽しむか、イメージします。

移動手段を楽しむ

飛行機の窓から見える風景

車の中では、好きな音楽を聴いて周りの景色を楽しみます。

飛行機では、子どものテンションが上がります(あまり乗る機会がないので)。子どもはよく飛行機の窓をのぞき込んでますね。何を思っているのかは知りませんが。

子どもが楽しんでいるのを見ると、こっちも楽しくなります。

ホテルを楽しむ

ホテルの窓から見える風景

普段とは違う雰囲気の場所で寝泊まりするので、それだけでテンションが上がりますよ~

天井が高くて広いエントランスホール、部屋の窓から見える景色、大きなベッド、清潔なお風呂やトイレ・・・

いいですね~♪

食事を楽しむ

ビュッフェ形式の朝食

いわゆるご当地グルメもそうですが、子どもは朝食がバイキング形式だとテンションが上がります。

朝から、出来立ての好きな食べ物を好きなだけ食べられますから。

カリカリベーコン、スクランブルエッグ、温かいスープ、ホットケーキ、フライドポテト・・・

というわけで、ウチの家族は朝食がバイキング形式のホテルをよく利用します。

イベントを楽しむ

家族でラフティング

テーマパークでの乗り物、ラフティング、シュノーケル、夜にライトアップされたイルミネーションなど、旅行先でやりたいことを思い描きます。

旅行後は家族で反省会

次の旅行に生かすために、どこが良かった、良くなかったとかの反省は大事です。

悪い点は、正直な(我慢できない)子どもがその場で指摘するので、それをメモしておくことをおすすめします。

終わりに

旅行を楽しむ難易度は1です。

ただし、家族での旅行を楽しめる期間はそれほど長くありません。

子供はあっという間に大人になりますから・・・

この記事に最後までお付き合いくださって、本当にありがとうございました♪

あなたの生活に、1ミリでもお役に立てれば幸いです。

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